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「事業を学びに来るな!」北原孝彦が語った事業成長の原理原則│限定50名で開催したビジネス行動管理大学UBM説明会を特別レポート

UBM運営スタッフ

「事業は、なぜ伸びる人と伸びない人がいるのか。」「同じ努力をしているのに、なぜ結果に差が出るのか。」

2026年2月1日(日)、北原孝彦アカデミー品川校にて、ビジネス行動管理大学(UBM)説明会を、限定50名で開催しました。

ビジネス行動管理大学(UBM)は、事業を成長させるためのノウハウやテクニックだけを学ぶ場ではありません。

日々の行動や習慣、そして本質的な人との向き合い方までを問い直し、ビジネスを通して生き方を学ぶスクールです。

UBM ビジネス行動管理大学 | 自分らしく自由に人生をデザインする立ち上げから億超えまで事業構築のすべてを学ぶ日本唯一のビジネススクールubm.school

この日、学長・北原孝彦(ラボラトス株式会社 代表取締役)が語ったのは、最新のビジネスモデルや集客ノウハウではありませんでした。

事業成長のもっと手前にある「関係性」や「向き合い方」、そして積み上げ方の原理原則についてです。

このレポートでは、その核心部分を特別にお届けします。「やり方」を探してきた人ほど、読み進めていただくことで、視点を切り替えるきっかけになるかもしれません。


事業成長の原理原則は「人を増やすこと」ではなく「人を離さないこと」」

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今日は、みなさんに「事業成長の原理原則」について話します。

できればこの時間だけは、メモをとったり、スマホを見ることを止めて聞いてほしいです。

なぜなら、ここから先の話は新しい知識を足すものではなく、”あなたの中にすでにあるもの”の話だからです。

それは何かというと、ノウハウでもテクニックでもなく、事業以前の、生き方の話です。

多くの人は、事業を伸ばそうとするとき、「どうやって人を増やすか」を考えます。SNSのフォロワーを増やす、広告を回す、新規を集める。それ自体が悪いわけではありません。

でも、私がこれまでたくさんの現場を見て、自分自身も積み上げてきた経験をもって、はっきり言えることがあります。

事業成長の原理原則は”人を増やすことではなく人を離さないこと”です。

人が離れていかない構造を持っている事業は、派手なことをしなくても、勝手に大きくなっていきます。

逆に、どれだけ一時的に人を集めても、人が離れる構造のままでは、必ず崩れると断言できます。

なぜ、同じように頑張っているのに事業が伸びる人と伸びない人がいるのか?

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同じくらい努力している。
同じように勉強している。
同じように時間もお金も使っている。

それなのに、うまくいく人と、なかなか結果が出ない人の違いは、才能でも能力でもありません。

違いはとてもシンプルで、“関わっている人をどう扱ってきたか”にあります。

みなさんのまわりにも起業スタートからうまくいく人がいると思います。その人たちが、最初から特別なスキルを持っていたかというと必ずしもそうではありません。

では、その人たちが何を持っていたかというと、起業スタートの時点で、これまでの人生上で出会ったたくさんの「人」が周りにいてくれた、というだけなんですね。

関係を途切れさせることなく、大切につむいで、挑戦を応援してくれる人に囲まれている状態で事業を始めるから、スタートからうまくいくんです。

一方で、苦戦する人は、気づかないうちに人を切り続けてきた人です。

仕事で関わった人。
応援してくれた人。
声をかけてくれた人。

その一人ひとりとの関係を、「まあいいか」「今は忙しいから」と後回しにしていませんか?その積み重ねが、今の結果として現れているだけです。

事業が伸びない原因は、スキル不足でも才能不足でも努力不足でもなく、向き合う力の不足にあるんです

結果を出し続けるために、あえて選んできたもの、選ばなかったもの

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ここで、私の判断基準をはっきりさせましょう。

私は、新規を追い続ける生き方を選びません。
スキルだけを積み上げる生き方も選びません。

なぜなら、年齢を重ねれば重ねるほど、スキルでは若い人に敵わなくなるからです。

私は42歳ですが、正直に言えば、新しいことを覚えるのはしんどいです。
20代の頃なら、2〜3日寝なくても平気でしたが、今はそうは言い切れません。さらに、人間の脳は、20代をピークに衰えていくことも明らかになっています。

つまり、スキル勝負の生き方には、構造的に限界がある。年を重ねた人間が唯一勝てるものは“関係の長さ”だけと言ってもいいでしょう。

だから私は、人を切らない生き方を選びました。

「ありがとう」を言える先、「ありがとう」を言ってもらえる先を、絶対に切らないと決めました。

私にとって「お金」の正体は、「キャッシュ」ではなく、「ありがとう」だととらえています。

この場所を作ってくれている人
時間を作って会いに来てくれる人。
一緒に考え、一緒に悩んでくれる人。
差し入れを持ってきてくれる人。

これらは全部、私にとっての「ありがとう」、つまり、「お金」です。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。その循環が、ある日キャッシュになるだけです。

なぜ私は、UBMで「やり方」を教えないのか?

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ビジネス行動管理大学UBMで、私が一貫して伝えていることは一つだけです。

事業を学びに来るな。
生き方を整えに来い。

多くの人は、「何をやればいいですか?」「どのビジネスモデルが正解ですか?」と聞いてきます。

でも、それは枝葉でしかありません。

「やり方」は、時代が変われば通用しなくなります。そして、「ビジネスモデル」は、その時代・その人・その環境に一時的にハマっただけのものでしかありません。

長くビジネスをしていくために、今、本当に変えなければいけないのは「人との向き合い方」

だから、UBMではスキル教育ではなく、考え方と習慣の再設計から落とし込み、「どう売るか」ではなく「どうすれば人生を託していただける人間になれるか」を伝えています。

毎月、全国各地で開催する勉強会で、何度も何度も同じ話をするのは、人はすぐ元に戻ってしまうからです。感情に引っ張られ、目先の結果に揺さぶられる瞬間が、どうしても出てきます。

でも、戻るたびに立ち返れる場所があれば、人は少しずつ変わっていきます。そうやって次第に、人を切らない生き方が、当たり前の習慣として身についていくのだと思っています。

UBMで重ねたいのは、結果より“人生”です

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事業は、突然大きくなりません。でも、人を切らずに積み上げていけば、気づいたときには、勝手に大きくなっています。

事業成長の原理原則は、人を増やすことではなく、人を離さないこと。

ここを外さなければ、やり方はいくらでも後からついてきます。

だから私は、ありがとうと言える先と、ありがとうと言ってくれる先を切らずに積み上げる生き方を選びながら、大切な人たちと一緒に年を重ねていきたいと思っています。

ビジネス行動管理大学UBMは、私にとっては、その人生を重ねる仲間と出会うきっかけの場でもあります。

みなさんと一緒に学び、挑戦できることを楽しみに、UBMでお待ちしています。


説明会を終えて

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今回のUBM説明会で語られていた内容は、 「すぐに使えるノウハウ」や「明日からのテクニック」ではありません。

けれど、事業を続けていく中で、 立ち止まりそうになったとき、迷ったとき、何度でも立ち返ることのできる、まさに“原理原則”だったと思います。

人を増やす前に、人を離さないこと。成果を追う前に、関係を積み上げること。そして、事業を通して、誰とどんな人生を重ねていきたいのかを問い続けること。

UBMは、そうした問いを、一人で考えるのではなく、同じ目線で向き合う仲間と出会い、ともに成長していける場です。

このレポートは、その入り口に触れていただく時間でしたが、もし 「もう少し深く話を聞いてみたい」「自分の状況に置き換えて考えてみたい」という方は、ぜひ一度、UBMの説明会や体験会にご参加ください。

それぞれ、こちらから詳細をご覧になれます。あなたとお会いできるのを楽しみにしております。

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