「一人じゃない」が、行動を動かす~UBM全国支部会がスタートしました~
2026年1月13日、ビジネス行動管理大学(以下、UBM)では、新たな取り組みとなる「全国支部会」を開催しました。
これまでUBMでは、全国各地の支部ごとに支部会を実施してきましたが、2026年からその形をリニューアル。
月に1回、全国の支部会場をオンラインでつなぎ、同日・同時刻に開催する「全国支部会」がスタートしました。
その記念すべき第1回目となったのが、今回の全国支部会です。
UBM支部会とは?

UBM支部会とは、ビジネス行動管理大学UBMの学びを、より実践的に・継続的に深めていくためのリアル勉強会&交流会です。
事業を前に進めていく中では、一人で考え続けてしまったり、判断に迷ったり、行動が止まりそうになる瞬間が誰にでも訪れます。
UBM支部会は、そんなときに同じ目標・価値観を持つ仲間と集い、学び、対話することで、次の一歩を明確にする場として、全国各地で開催されてきました。
少人数制で対話しやすく、学びを「聞いて終わり」にせず、行動へとつなげていくことを大切にしています。
全国支部会へのリニューアル
2026年からは、この支部会をさらに進化させ、各支部がそれぞれの会場に集まりながら、全国をオンラインでつなぐ「全国支部会」という新しい形が始まりました。
地域ごとのつながりを大切にしながら、同じ時間・同じテーマで全国の仲間と学びを共有することで、UBM全体としての一体感と学びの深まりが生まれています。
全国支部会のもう一つの特徴が、学長・北原孝彦が毎月、全国のいずれかの会場へ実際に足を運び、特別講義を行うことです。
当日の様子
当日は、全国各地の支部会場がオンラインでつながり、以下の流れで進行しました。
各支部長による挨拶
まずは、各支部会場から支部長による挨拶が行われました。
画面越しに各地の様子が映し出され、全国が同じ時間を共有していることを実感できるスタートとなりました。




学長・北原孝彦による特別講義

続いて、学長・北原孝彦による講義が行われました。
北原学長は毎月、全国のいずれかの会場へ足を運び、リアルタイムで全国の受講生に向けて講義を届けています。
「学ばなければいけないことは大きく2つある」とし、以下の挨拶から講義をスタートしました。

私はいつも「学ばなければいけないことは大きく2つある」とお伝えしています。
1つ目は原理原則です。
原理原則とは、世の中の普遍的な仕組みのこと。たとえば、物を持って手を離せば落ちる。重力があるからです。
落としてはいけないものなら“手を離さない”が原則で、必要なら“クッションを敷く”“受け止める仕組みを用意する”といった具体策が生まれます。
この「当たり前に起きる原理原則」を、人とのつながりの場に置き換えて実践することが、私の指導の中心です。
たとえば、こちらから「ありがとう」「おはよう」と言い続ければ、相手から「ありがとう」「おはよう」が、返ってくる確率が少しずつ上がっていく。これも原理原則です。
2つ目は方法論です。
「どうやるのか」という具体的なやり方で、ビジネスモデルやマニュアルもここに含まれます。ただ私は、方法論を最重要視していません。なぜなら方法論は、探せばいくらでも手に入るからです。
一方で、同じ方法論を学んでも、うまくいく人とうまくいかない人に分かれます。キャリアが上がる人と上がらない人に分かれます。その分かれ道は何か。私の結論は「人とのつながりがあるかどうか」です。
たとえば私は今、美容師として集客をしているわけではありません。それでも「切ってほしい」と言ってくださる方がいるのは、つながりがあるからです。
細かいオーダーよりも「あなたに任せる」と言われる状態に入ると、関係性の中でリピートが生まれていきます。大事なのは“あなたなら”と言ってもらえること。
学ぶ順番も同じです。原理原則に沿うなら、「何を学べばいいか」は、身近でお世話になっている人が豊かになることから学べばいい。
困っていることを助けるために学ぶと、「あなたのために勉強した」と言えるようになり、相手はかわいがってくれる。そうして結果的に、仕事もお客さまも動き出します。
SNSも同様で、ただ方法論として投稿を積み上げるのはしんどくなりがちです。けれど「この人のためにアカウントをつくる」「この人に見てもらいたい」と、相手が先に決まっていると続きます。
学ぶとは、好きな人・助けたい人のためにやるから続く。だからまず、かわいがってくださる人、助けたい人を見つけるところからスタートするのです。
そのとき大切なのは、未来の“新しい出会い”だけに矢印を向けないことです。新規、新規、新規…と追い続けると、これまで支えてくれた人たちとのつながりが薄くなり、孤独になってしまう。
だから、家族、先輩、取引先、上司・部下など、今いる人たちを大切にする。そうすれば、関係は勝手に広がっていきます。
ここまでの原理原則を理解すると、「教えてほしい」なら、「先に相手の苦手を助ける」という発想にもなります。「押し付けて売る」のではなく、「ご縁を積み重ねることで相手が歩み寄ってくれる」なります。
焦らず、互いの歩み寄りのタイミングを待ちながら育むことができるようになるんです。
そして、うまくいかない、行きづらい、しんどいと感じる背景には、多くの場合「頼れる人がいない=一人ぼっち」があります。物理的なしんどさも、精神的なしんどさも、支え合える相手がいないと深まりやすい。
だからこそ皆さんには、頼れる人がたくさんいて、関わる人も増え、その中で循環(感謝の循環、お金の循環、モノやコトの循環)が起きる未来をつくってほしいと思っています。
交流会~学びを行動へ~


講義後は、各支部会場ごとに交流会を実施しました。
講義の感想を共有したり、日々の実践について語り合ったり、初めて参加したメンバー同士が交流したりと、学びを言葉にし、行動へとつなげていく時間となりました。
全国で同時に学びながらも、リアルな場での対話が生まれることは、全国支部会ならではの魅力です。
第1回全国支部会を終えて

全国支部会リニューアル第1回は、UBMにとって「新しいスタート」を象徴する回となりました。
これまで各支部で育まれてきた学びと関係性に、全国規模でのつながりが加わることで、UBMのコミュニティは、より広く、より力強いものへと進化しています。
今後も全国支部会は、月に1回、学長・北原孝彦による講義とともに開催される予定です。
学び、対話し、行動する。その積み重ねを、全国の仲間とともに続けていく場として、全国支部会はこれからも歩みを進めていきます。
そのほか支部会場の様子









そのほか、全国に支部会の輪が広がっています。
次回全国支部会のご案内
全国支部会は、初めての方でも参加しやすい形で開催されています。
UBMの学びや空気感を、ぜひ実際の場で体感してみてください(UBMメンバーでない方も無料で参加できます)。
次回の全国支部会は、2026年2月15日(日)に開催。
開催概要・参加方法については、以下のページよりご確認いただけます。
