SNS苦手の主婦がゼロから集客できた|副業月商10万円_山口みおさん

「最初は、SNSもできない主婦でした」そう語る山口みおさんは、子どもの英語力を伸ばす独自の「おうち英語プログラム」で起業し、今も挑戦中。当初はSNSアプリのダウンロードからのスタートだった彼女が、副業でモニターを集め、月商10万円を達成した秘訣とは…?

山口みおさん
長野県生まれ。
経理系資格を活かし一般企業の経理部、税理士事務所に勤務。フリーランス経理として活動中、外国人事業主から請け負った仕事で英語が話せない読めないことの不都合を経験。
出産後、仕事を続けながら家庭で英語教育ができる教材を使い「英語」と「モンテッソーリ教育」を掛け合わせて実践。
育った子どもは7歳で英検4級&3級、9歳で英検準2級に合格。海外短期留学をを経て「科学・宇宙」などを通して英語を吸収中。
2024年より英語が話せなくてもできる英語育児プログラムを提供中。
ごく普通の主婦が、ひょんなきっかけで起業の世界へ
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ーー自己紹介と現在の事業を教えてください。
山口みおと申します。独自の英語教材を活用して、お子さんにバイリンガル育児を行う親御さんの先生をしています。
ーーUBMに入る前はどんな状態でしたか?
UBMに入会したのはちょうど1年3ヶ月前。その時のわたしは本業のみで副業はしておらず、ただの売上ゼロの主婦でした。
ーーUBMに入ろうと思った理由を教えてください。
UBMを知ったのは、ひょんなきっかけです。職場の同僚が「うちの上司に似ている人がYouTubeに出ているから見て」と送ってくれたリンクを開いたところ、UBMのビジネス指導の動画だったんです。
動画には上司の「そっくりさん」がビジネス指導を受けているシーンがあり、なんだか面白いやら運命感じるわで…(笑)。瞬間的にUBMへ興味を持ち、入会を決めました。
SNSの経験ゼロ。アプリのダウンロードからのスタートだった
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ーー起業に興味を持ったきっかけは?
当時勤めていた会社が、倒産寸前の危機に陥ったことです。このままでは自分の未来が不安だと感じ「自分の力で稼げるようにならないと!」と考えるように。それから「まずは副業から始めてみよう」と、徐々に起業への興味を深めていきました。
ーー副業でのスタートに大変さを感じたことは?
一番苦労したのは、SNSの使い方が全く分からなかったことです。
それまで一度もSNSに触れたことがなく、アプリさえダウンロードしてなかったですから。
「無料のSNSはすべて使いなさい」「お金をかけずに始めなさい」というUBMの指導を受け、とにかくやってみようと決意。まずはアプリのダウンロードからのスタートだったので、最初はとても大変でした。
ーーUBMに入って一最初の頃はどんな感じでしたか?
入会直後に合宿があったので、参加しました。そこで隣に座った方や周りの人たちの熱意があまりにもすごくて、圧倒されてしまったのを覚えています。だからその場で、自分も「やらなきゃ!」とスイッチが入りました。徐々にではなく、一発で。
ゼロスタートから9人のモニターを獲得
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ーー合宿に参加して良かったことは?
自分の進む方向に自信を持てたことです。
当時は選択科目や必須科目がなく、自分のフェーズに合った講師を自由に選べる環境でした。初めて講師の方の前で「こういう方向で進もうと思っています」と発表する場があり、それは事業相談というよりも決意を示す場。
そこで皆さんから背中を押してもらえたことが、今でも大きな支えになっています。
ーーUBMをどのように活用していましたか?
着実に進めるよう活用していたのは、リアルでご指導を受けられる合宿です。
合宿は通常「3ヶ月に1回は参加するように」と言われていますが、私はできるだけ毎月参加しました。
各合宿ごとに「次の合宿までにやるべきこと」を設定し、それを確実に終わらせてから次の合宿に臨む。この積み重ねで、着実に進んでいくことができたと思います。
ーー入会後、事業に数字的な変化はありましたか?
「とにかく人を自分の前に連れてきなさい」。
UBMでのご指導のもと発信を続けた結果、ゼロスタートのわたしの元に、3ヶ月で9人の無料モニターさんが来てくれました。
それまでは全く人とのつながりができてなかった自分にとって、大きな一歩です。
ーー具体的に何をしましたか?

「自分で決めたSNS投稿数を必ず守ること」 です。
アクションプランを徹底的に実行するかたちで、SNS投稿以外のことはほとんどせず、ひたすら発信を続けました。
その結果、9名のモニターさんもすべてSNS経由で来てくれたんです。とにかく、決めた投稿回数を守ること。それを積み重ねたことが、大きな変化につながったのだと思います。
当時は無料でモニターさんをとっていましたが、講師の方にも「今は無料モニターでも取れない人が多い中、素晴らしい」と嬉しい言葉をいただきました。
ーーモニターを獲得した後のことを教えてください。
モニター獲得後、商品は常にブラッシュアップが必要だと学びました。
9名のモニターさんは一気に来てくれるわけではなく、順番にモニター期間が終了していくわけです。そのたびに「もっと良くするにはどうすればいいか?」と考え、商品を磨いていく必要があると考えるようになりました。
UBMで学びながら、大田講師の「商品ブラッシュアップ講義」を受講。学んだことを活かして内容を改善していった結果、モニターさんの中から「有料でも受けたい」と言ってくれる方が現れ、さらに継続してくれるという成果につながりました。
無料モニターから有料に転換。副業月収10万円越えを達成
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ーー有料にしてからの最高月収を教えてください
有料にしてからの最高月収は、副業収入の合計10万8000円 です。
ーーUBMは誰でも活用できると思いますか?
UBMは誰でも活用できると思います。わたしも元々は何の経験も資金もないただの主婦でしたが、UBMの世界に飛び込んだことで人生が変わりました。
入会すれば必ず「スイッチが入る瞬間」が訪れますし、自分が受け身ではなく主体的に行動する姿勢さえ持っていれば、必ず売上を上げられるのではないかと思います。
ーーUBMは、どんな方がどんな風になれる場所ですか?
UBMは、何も持たない人でも自分の力で稼ぐ方法を学べる場所だと思います。
だからこそ「自分の力で稼ぎたい」「稼ぎ始めなければならない」と考えているすべての方にお勧めしたいです。
わたし自身、副業として何か始めてみたいという気持ちで挑戦しましたが、ここでは商品の作り方や、自分に何ができるのかを一から洗い出すところからスタートできます。
それだけでなく、商品をどう改善するか?どのように売るか?さらに結果を見てもらった上で、修正すべき点を見つける方法まで丁寧に教えてもらえます。
だからこそ、自分の力で新しい道を切り拓きたいと考える方にとって、UBMは理想的な場所だと思います。
入院中の子どもと離れて合宿に参加。母としての葛藤も
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ーーUBMの講師はどんな存在ですか?
UBMの講師の方は、わたしにとってまさに「担任の先生」のような存在です。最初は小学校の先生のように丁寧に導いてくれて、進んでいくうちに大学の教授のような存在になっていきます。
しっかりとサポートしてもらうところから、次第に自分で考え、自分に必要な講義を選び取る力が求められるようになります。その過程で、講師の方と壁打ちをしながら「自分に今必要なのはこれだ」と自分で決断する力を養えるんです。
だから、UBMはまるで小学校から大学までを網羅しているようなイメージです。起業初期を小学校だとすれば、先生は手厚く見守ってくれる存在。フェーズが進むにつれて、プロフェッショナルな視点でアドバイスをもらいながら、自分で選択し成長していける場所だと思います。
ーーUBMに思い切って入会した自分に声をかけるとしたら?
「あの時の決断は正しかった。勇気を出して一歩を踏み出した自分を誇りに思って」と、UBMに入会した当時の自分に声をかけたいです。
思い返せば、リアルな合宿は本当にドキドキする瞬間でした。合宿があったのは子供が利き腕を骨折して入院直後という大変な時期。それでも、家族の理解を得て参加しました。母として葛藤もありましたが、あの時合宿に参加する決断をしたことに後悔はありません。
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合宿では、隣に座った方からスイッチを入れていただき、講師の方々や頑張っているメンバーからたくさんの刺激とヒントをいただきました。思い切って会費の2万円を払って入会し、すぐに合宿に参加して良かったと思います。
ーー家族の理解はどう得ましたか?
私の経験から言えば、相手が小さな子どもであっても、夫や義理の両親であっても、自分の思いを隠さずに伝えることで、相手の理解を得やすくなりました。
特に新しいことに挑戦するには、家族の理解や協力が必要なことも出てきます。だからこそ、自分の気持ちを正直に、そしてまっすぐに伝えることが何よりも大切だと感じています。
ーー今後の目標を聞かせてください。
自分のサービスを、求めてくださる方にしっかりと届けることです。
現在はまだ副業の段階ですが、ここからさらに事業を成長させていきたいと考えています。 具体的には、大田講師のご指導をいただきながら、商品をブラッシュアップし、価格も徐々に上げていく予定です。
最終的にはこの事業を本業へと発展させ、月商50万円を目指していければ!これからも挑戦し続けたいと思います。
講師からのメッセージ
大田講師から山口みおさんへのメッセージ動画です。自信のなかったゼロイチを乗り越え、挑み続ける山口さんの姿は、挑戦を迷う人の一歩を後押しする力となるでしょう。(2分02秒)