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「ホームランを打たせたい!」バッティング指導で起業に成功|月商46万円_大曽根慶太さん

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野球をしている人を対象に、ホームランを打つためのバッティング指導を行なっている大曽根さん。「ホームランの打たせ方」を追求し、今では野球人生を賭した選手たちからも絶大な信頼を集めています。珍しいビジネスだっただけに、集客に悩んだ起業初期。UBMに入会後、彼のビジネスはいかにして進化していったのでしょうか?

大曽根慶太さん

1991年、千葉県生まれ。大学卒業後、約10年警察官として勤務。

32歳のタイミングで自分の人生を振り返り自身の心が1番突き動かされた『ホームランの感動』を多くの方に届けるため警察官を退職。

2024年に『ホームラン打たせ屋のソネ』として活動を開始。2024年5月UBMに入会し、ビジネスについて学び始める。

現在は、『ホームランを打ちたいと願う』草野球、学生野球、ソフトボール選手に指導するため、全国を飛び回っている。

UBM入会後、約半年後には月商46万円に!

ーー自己紹介をお願いします。

『ホームラン打たせ屋のソネ』こと、大曽根慶太と申します。野球をしている人に「ホームランの打たせ方」というバッティング指導をしております。

ーーUBMへの入会前はどのような状況でしたか?

ホームランが打てる喜びを多くの人に届けたくて起業したんですが、そのビジネスをどう発展させていけばいいのか分からなくて。

それで2024年の5月から、UBMに参加させていただいた感じですね。

ーー入会後にどのような変化がありましたか?
32歳、野球への情熱を胸に起業を決意

入会前は、とにかく「人を集められない」ことが悩みでした。当然売り上げもありませんし、何をしたらいいのかすら分からない状態でした。

それでも、UBMで集客を学んでいくうちに少しずつ問い合わせがくるようになって、入会7ヶ月後の2024年12月には、売り上げ46万円という数字を出すことができました。

まわりに理解されず、集客もゼロだった起業初期

ーー成果を出すまでにつらかったことがあれば教えてください

つらかったといえば、まずは起業スタート頃ですね。

わたしの知る限り「ホームランの打たせ方」を指導している人が、野球界で他にいらっしゃらないんです。

起業当初は、まわりから「いったい何のビジネスをやってるの?」と、眉をひそめられることも少なくありませんでした。

お試しでモニターをやってくれる方を集めるのも苦労しましたし、何よりもなかなか「バッティング指導」というサービスを理解してもらえなかった。そこが、自分としては一番きつかったです。

ーーつらい時期を突破したきっかけは何ですか?

UBMでは「こういうふうにモニターさんを集めるんですよ」というノウハウを教えていただいたので、あとはひたすら実践しました。

そこから少しずつモニターさんが来てくれるようになって、スランプを突破できました。

具体的には、わたしの指導によって実際にホームランを打てるようになった方の「ビフォーアフター」を取っていくこと。受講者さんの成長を、実績として発信していくことが重要だと教わったんです。

それらを継続していったことで、自然と受講者さんが集まってくれるようになりました。

YouTube動画をきっかけにUBMに入会

ーーUBMのことは何をきっかけに知りましたか?

UBMは、北原さんのYouTubeチャンネルで知りました。

動画を引き込まれるように見ている中で「端から端まで全部やれ!」というタイトルを見つけたんです。

その動画で印象的だったのは、北原さんでも美容師からのスタートで、稼げないフェーズを乗り越えて今があるという話です。

彼の努力に心を打たれて「自分も北原さんのようになりたい!」と。そこから、UBMに入会しました。

ーーもしUBMに入らなかったら、今頃どうなっていたと思いますか?

売り上げもまったく出せてなかったでしょうし、何より受講者さんを全く集められていなかったと思います。

きっと起業するのをあきめらめて、会社員として就職をすることを本気で考えていたんじゃないでしょうか。

ーーUBMに入ってから、新たな気づきや変化はありましたか?

気づきといえば、お客さまへの向き合い方です。これまでは「ビジネス=自分の商品を売ること」がメインだと捉えていました。

だけど、UBMの講師の方は「目の前のお客さまにいかに価値提供できるか」「お客さまに対してどれだけ真摯に振る舞うか」を強く語ってくださっています。

この強い信念には本当に、目から鱗が落ちる思いでした。誠実な立ち振る舞いは、どのビジネスでも大切にしなければいけない、と思いを新たにしています。

わたしのバッティング指導でも、「受講者さんに対して真剣に向き合う姿勢を意識し始めてから、売り上げや集客などの成果が出やすくなった」という実感があります。

UBMで教えてくださっていることは、わたしのようなスポーツ分野でも通じるものだったんです。

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ーーお客さまをどのような未来に導けるようになりましたか?

「ホームランを打てる」「野球人生を良いものにする」という未来です。

UBMに入ってからは、本当にホームランを心から必要としている人がどんどん集まってくれるようになりました。

例えば「高校3年なので、最後は何がなんでも試合に出たい!」「この春・夏で試合に出られなかったら、選手人生が終わってしまうんです」というくらい熱量が高い人たちです。

チームでの立ち位置が変わると、もうその方の野球人生が変わったとも言えます。ですので、わたし自身も「もっとやってやろう!たくさんの人にホームランを打たせてみせる!」と燃えています。

受講者さんには、指導後に「ホームランを打てる感覚」を持ち帰っていただいています。試合や練習で「ホームランを打てました!」といったというご報告をいただくことこそが、一番のやりがいです

彼らと同じ感覚をわたし自身も知っているからこそ、結果にコミットしていきたいと思っています。

ーー受講者さんも大曽根さんの人生も変わったんですね

めちゃめちゃ変わりました。わたしと受講者さんともに熱量が高いからこそ、相乗効果で成果も上がるし、こちらもサービスの質に見合った額に料金を上げることができます。

UBMでは、講師の皆さんがわたしたち一人一人にしっかり向き合ってくれています。視座が高く、「成功」という山を登った方たちからの教えが、いつも背中を押してくれるんです。

だからこそ、わたしも「ホームランを打つ」という山を登った人間として、本気で受講者さんと向き合えます。

自分がUBMでもらったことを、今度は自分のやり方で受講者さんに還元する。そんな小さな行動が積み重なって、いずれはもっと大きな形で、誰かの人生を変えるきっかけになるかもしれない…そう願っています。

ーービジネスにおいて大切にしている価値観はありますか?
UBMで学んだからこそ、今の自分がある

わたしが最も大切にしてるのは「素直に受け取ること」です。

例えばUBMでは、いろんな選択肢や案を提示した上で、こちらが受け取りやすい言葉で伝えてくれていると思うんです。だからわたしも、相手が受け取りやすい伝え方を心がけています。

野球という分野において、わたしが「良い」と思うことをただ押し付けるだけではダメです。相手が素直に受け取りやすいよう、一人ひとりに合わせて言葉を変換するなど、常に意識しています。

伝えたことが相手に届いて初めて互いに線が繋がり、受講者さんに価値提供できるんだと実感しています。

ーー最後に、UBMへの入会を迷っている人にメッセージをお願いします

迷っているという時点で、自分の中には「やりたい」という気持ちがあるはずなので、ぜひUBMに入っていただきたいなと思います。

正直、わたしも最初は迷ってました。売り上げも立たない段階で「月の会費が捻出できるのか」という不安も、手に取るように分かります。

それでも思い切って入ってみると、周りは「稼ぐ」ことを当たり前のようにやっていらっしゃる起業家さんだらけです。

そんな環境に自分を投げ打っていくことで、自然とビジネスへの意識も変わってきます。自分の常識がどんどん覆されて、「稼ぎたいなら当たり前にやるべき行動」の基準値も上がりました。

一人で頑張っていても、どうしても限界があります。そこを突破していくには、やはりUBMしかないなと!

成果を出せた今だからこそ、自信を持って言えます。

講師からのメッセージ

浜口講師から大曽根慶太さんへのメッセージ動画です。ひたむきに走り続ける大曽根さんの姿は、まさにホームラン級!挑戦し続ける勇気を体現してくれました。(1分55秒)

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