無形

弱点を乗り越え、ゼロイチを立てることができました|月商10万円_二本木魁聖(ゆかまる)さん

ubm

「幼稚園の頃から、将来は社長になりたかった」——そう語る二本木魁聖(ゆかまる)さん。TikTokで偶然流れてきたUBMの動画と出会い「起業するなら俺のところに来い!」という言葉に導かれるように入会を決意しました。彼が得たものは成果だけではなく、幾つもの大切な気づきだったのです。

二本木魁聖(ゆかまる)さん

1999年2月生まれ 福岡県出身で22年を福岡で過ごし大学卒業後、東京で活動している。

夜職を大学卒業後、始めるも挫折し、UberEATSの配達員を始める。配達員をしながらせどり、アフィリエイトを始めとした様々な副業に手を出すも失敗。

2024年7月にUBMに入会し、入会4ヶ月目でゼロイチ達成、その後一度も売上0になることなく動画編集の事業を伸ばしている。

「起業するなら俺のとこに来い!」UBMとの運命的な出会い

ーー自己紹介と現在の事業を教えてください。

『ゆかまる』こと、二本木魁聖です。YouTubeやショート動画の編集をしています。

ーーUBMに入る前はどんな状況でしたか?

当時はビジネス系の動画ばかり見てたんですよね。で、偶然TikTokでふっと流れてきたのが、あるビジネススクールの動画でした。

「起業するなら俺のところに来い!」

講師の言葉が妙に心に残って、ずっと頭の片隅にあったんです。

しばらくしてから「あのときの人、動画でなんて言ってたんだっけ?」って思い出して調べてみたら、なんとそれがUBMだったわけです。

それで「ちょっと入ってみようかな」と思って、入会を決めました。

ーーその頃から、起業したいとお考えだったんですか?
入会前は「売れないホスト」だった時期も

起業したいって思ってたのは…もうかなり前で、実は幼稚園くらいのときから「会社の社長になりたい」って思ってたんですよ(笑)。

でも、どうやってなればいいのか全然わからなくて、具体的に動き出したのは、本当にここ数年っていう感じです。

夢は“起業”。でも道筋が全く見えなかった

動画編集の打ち合わせ風景
ーーどんな悩みを抱えていましたか?

「自分の商品を作る」っていうところでずっとつまずいていました。

本を読んだり人の話を聞いたりしても、そこについて詳しく書かれてるものってあんまりなかったんです。

気づけば、他人の商品を売るアフィリエイトの話ばかりになっていて「あ、それはもう自分にとっては違うな」と、起業迷子状態に。

副業もいろいろやってきたけど、結局“自分で商品を作る”ってところに本気で向き合わないとダメなんだって実感しました。

ーーUBMに入ってみてどうでしたか?

まず驚いたのは、内容の“実践感”です。

他の起業コミュニティも経験しましたが、抽象的な話で終わっちゃったり「あとは自分でどうぞ」みたいな空気がありました。

でもUBMはスケジュールの調整や、行動における優先順位の見直しなどを、すごく丁寧に具体的に教えてくれます。

「ここまでやってくれるんだ!」って、正直驚きました。

二人三脚で支えてくれる大田じゅり講師とパシャリ

他と最も違う点は、自分の状況やフェーズに合わせて、学ぶ内容を選べること。

自分は顧問区画に入ってるんですが、講師の方と近い距離で話ができて、ちゃんとフィードバックがもらえるのが嬉しいです。

“本人に任せっぱなし”じゃなくて、ちゃんと寄り添ってもらえる感覚があります。

ーーどんなことができるようになりましたか?

もともと自分は、めっちゃフィーリングで動くタイプなんですよ(笑)。だからスケジュールアプリも、正直ほとんど使ったことがなくて。

でも今は、決めたスケジュールにちゃんと沿って行動できるようになりました。

「決めたことをやる」っていう、当たり前だけど大事なことが、ようやくできるようになった気がします。

インスタライブをきっかけに、初めて契約をもらえた

リール撮影中。地道な積み重ねが成果につながった
ーーどんな成果を出せましたか?

今では月10万円の売上を立てられるようになりました。最初の3〜4ヶ月は、ずっと商品を作っては直して、の繰り返し。

ちゃんと“形”になってきて、売上も出るようになってきたのは5ヶ月目くらいからだと思います。

「0からここまで来たんだな」って、感慨深いです。

ーーなぜ成果が出たと思いますか?

一番は、「諦めずに続けたこと」ですね。

もちろんUBMの環境の力も大きいです。例えば、講師の(大田)じゅりさんとか、他のメンバーと関わる中で「自分もやらなきゃ」って自然と思えたんです。

何よりUBMが「やらざるを得ない環境」だったからこそ、続けられたんだと思います。

ーーUBMで商品を作れたのはなぜですか?
東京合宿でも成果対談。思いと今後のビジョンを語る

正直に言えば、じゅりさんのおかげです(笑)。

でも本当に大きかったのは、他の人との“対話”の中で、だんだんと「自分の強み」や「経験の価値」が見えてきたこと。

他の人と比較して、「あ、ここなら自分の経験が活かせるな」とか、「これは自分にしかできないことだな」っていうのが少しずつ浮き彫りになってきたんです。

ーーどういうステップでお客さまを獲得していきましたか?

最初はインスタライブを活用してました。

そこでよく話す方がいて、「こういうサービスできるんですよ」って紹介したら、「じゃあ、それお願いしたいです!」って言っていただけて。

最初は無料モニターとしてご提供して、そこから有料に切り替えていきました。

ーー有料に切り替えることにハードルの高さは感じましたか?

自分の場合、実はあまり「お金が欲しい!」って感じじゃなかったので(笑)。

「これやってほしいから、これだけ払いますね」って自然に言ってもらえたので「ハードルが高い」と感じることはありませんでした。

無理に売らなくても、流れの中で自然に「対価をいただく」って形になっていった感じです。

UBMで、苦手だった人付き合いさえ味方に変えた

人が苦手だった自分に、今は素敵な仲間がいる
ーー継続的にお金をいただくためにしていることは?

料金をかなり安く設定してます。だからこそ、お客様が受け取りやすいっていうのはあると思います。その分、時給として見たら低くなることもあるんですけど、それは全然気にしていません。

何よりも「満足してもらうこと」をずっと意識してやってきたことが、今の継続に繋がっているのかなって思います。

ーーお客さまと関わる中で嬉しかったエピソードは?

やっぱり「0→1」をクリアできた時は嬉しかったです。

ずっと売上が出なかった4ヶ月間を経て、ある日突然ポンって決まったんです。しかも想像してたよりもあっさりと。

「こんなにスッとお金って動くんだ…」って、びっくりしました。

やり方次第でちゃんと必要なお客さまに届けられるし、喜んでもらえて、お金もいただけるんだなって実感した瞬間でした。

ーーUBM入会後に内面の変化はありましたか?
リアルに会える交流会は貴重な環境

人との関わりに対する考えが変わりました。

最初は、とにかく人と関わるのがしんどかったです。もう、そもそも人があんまり好きじゃなかったので(笑)。今までは、人と関わるたびに自分がすり減っていく感じがありました。

でも今は、ちゃんと自分を大切にしてくれる人とだけ、心地よい距離感で関わるように意識できるように。

おかげでだいぶ楽になり、前よりもたくさんの人と自然に関われるようになったと思います。

UBMでは定期的にリアルで会える機会があるので、それが本当にありがたいです。大人になると、そういう場ってなかなか無いじゃないので、すごく貴重な環境だなって思います。

ーーUBMをどのように活用していますか?

1ヶ月の振り返りや、次の1ヶ月の目標を考えるためにも、合宿には毎月参加しています。

ビジネスを始めたばかりだからこそ、1ヶ月の中でも気分が落ちたり、逆に調子が良くなったりって波が激しいんです。

でも合宿が自身の観測ポイントになって、定期的にリセットして整えられる。そこが、すごく大事な時間になっています。

ーー今後のビジョンを聞かせてください。

まずは月商50万円を目標にしていますが、その先も自分の可能性をどんどん広げていきたいです。

「どこまで行けるか分からないからこそ、行けるところまで行ってみたい」。そんな気持ちで、これからも前に進んでいきたいと思っています。

講師からのメッセージ

大田講師から二本木魁聖(ゆかまる)さんへのメッセージ動画です。お客様ファーストな姿勢と誠実さは、お客様からの信頼の大切さを改めて感じさせてくれます。(1分57秒)

記事URLをコピーしました